開催概要
テーマ: | 「智と技で解く」 ※ 智恵とは単なる知識だけではなく、知識の集積、分析から生まれる「考えたり、工夫したりする創造する力」、アイディアの意。 "技"は文字通り技術、テクニックの意。総じて、「智恵と技術をもって難症例に挑み解決する」ということを表現したものです。 |
---|---|
開催趣旨: | 小切開手術は、内視鏡手術からReduced port surgeryやロボット支援手術などに姿を変えながら進歩していますが、根底には常に安全性の担保が要求されます。これは単に手術技術だけではなく、周術期管理、パラメディカルとの連携や周辺機器の開発・進歩まで含まれます。今ここで先へ進むだけではなく、直面した難症例の解決に関して横断的に情報交換することを本学術集会の目的とします。 |
会 長: | 加賀 基知三(北海道大学大学院医学研究院循環器・呼吸器外科学教室 診療教授) |
会 期: | 2020年7月 |
会 場: | 〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西11丁目 電話: 011-271-2711 オンラインによる特別開催 |