演題募集

第32回日本小切開・鏡視外科学会の演題を以下の通り募集致します。奮ってご応募ください。
― 領域横断的なシンポジウム形式と領域別フォーラムおよび一般演題で構成されます ―

演題募集期間: 2019年1月15日(火)2019年4月26日(金)正午 迄に延長致しました。
演題募集は終了させて頂きました。多数のご応募誠にありがとうございました。

演題募集開始日は1月4日から1月15日開始に変更させて頂きました。

(註:小切開・吊り上げ手術のみならず、pure内視鏡・腹腔鏡・ロボット手術について、広く演題募集しております)

<演題プログラム>

特別演題

1.シンポジウム(一部指定・公募)
  (1) 「Bestと考える内視鏡手術・ロボット手術とその限界」(内視鏡・ロボット手術)
内視鏡・腹腔鏡手術、ロボット手術においてbestと考える手技をご提示ください。必要に応じて、開腹(小開腹) 移行等pure手術の断念を考慮すべき限界についても議論していただきたい。
  (2) 「世界に発信したいonly oneのテクニック」(内視鏡・小切開不問)
Originalityのある手術法・手技の工夫・装置の考案など「only one」の世の中に広めたい技術をご披露・ご発表いただきたい。
  (3) 「安全・確実なsolo-surgeryを目指した手技・装備の工夫」(内視鏡・小切開不問)
小規模病院・個人病院での内視鏡・小切開手術では人員不足のためsolo-surgery もしくはそれに準じた手術が時に要求されます。こういった状況での手技 ・装備の工夫について議論いただきたい。
  (4) 「私の英語学習法」
医療関係者にとって英語力がなければ学術活動に支障をきたす時代です。医師においては内科系・外科系領域不問、職種不問で以下の方々の演題応募をお待ちしております。
(主対象)多くの国際学会発表や英語論文作成経験から学んだ「発表ツールとして英語を利用するコツ」について、人に伝えたいノウハウや成功体験をお持ちの方(資格取得等英語力不問)
(副対象)長期海外生活歴がありnativeと同等の英語力を有する、ないし英語難関資格(CEFRグレードC1=TOEIC945、TOEFL iBT 95、IELTS7.0、英検1級、etc以上)複数取得等、“英語の達人クラス”の方(英語難関資格取得法は大歓迎)
  (註:シンポジウム・フォーラム不採用の場合は、一般演題で選考させていただきます)
2.フォーラム (領域別セレクトされた上級演題:口演)

小切開、吊り上げ式、気腹法(送気法)、併用法、ロボット手術全般において以下の視点から 議論を深めます。一般演題からセレクトされたセッションでご発表いただきます 。
領域(消化器外科、胸部外科、婦人科、泌尿器科、整形外科、耳鼻科頭頸部外科、脳神経外科、乳腺甲状腺外科、等領域不問です)

  (1) 手術方法の最先端 State of the Art
(2)手術のコツと落とし穴 Knack and Pitfall
(3)画像診断を利用した術前 Simulation 術中 Navigation Surgery
(4)手術室におけるチーム医療の構築(Team Building)と問題点
(5)周術期管理(Perioperative Management)チームの現状と問題点
(6)ハイビジョン、4K、8K、3D、蛍光観察内視鏡を用いた鏡視外科手術
(7)エネルギーデバイスの進歩と使用の工夫
(8)自動縫合器の進歩と工夫
(9)アクセスポートの進歩と工夫

一般演題

3.一般演題(ポスター)
  小切開手術、吊り上げ法、気腹法、HALS、各種併用の鏡視下手術、ロボット支援手術および医療安全、新しい手術器具の開発・応用、教育、手術室チーム医療、周術期チーム医療等に関する演題を、多くの領域(乳腺・甲状腺外科、胸部外科、消化器外科、婦人科、泌尿器科、整形外科等)から募集致します。(フォーラム不採用演題も含まれます)
  初期研修医、コメデイカル(ME技師・看護師等)および手術器具メーカーの開発担当者等の発表も歓迎致します。
  「優秀ポスター賞」の授与を予定しております。

シンポジウム、フォーラム、一般演題いずれの応募の方も以下の区分についてご記入お願いします

応募区分


<プラットフォーム区分> <診療科・臓器区分> <細目区分>
A. 小切開 手術
B. 吊り上げ 法
C. 炭酸ガス送気
D. Finger or Hand assist (HALS)
E. 各種併用法
F. ロボット手術
G. 周辺器機、セッティング、体位など
H. チーム医療
I. その他
1. 乳腺
2. 甲状腺
3. 表在疾患
4. 血管
5. 肺
6. 縦隔
7. 上部下部消化管外科
8. 肝胆膵脾外科
9. 小児外科
10. 婦人科
11. 泌尿器科
12. 整形外科
13. 看護管理・医療器機管理
14. その他
a. 術前診断
b. 術式選択および手術方法
c. 術前simulation、術中navigation
d. 手術成績
e. 手術侵襲・病態
f. デバイス評価・開発・改良
g. 医療安全・ヒヤリハット
h. 医療経済
i. 手術室看護
j. 手術機器管理
k. その他

抄録作成要項・応募方法 

抄録制限文字数:抄録本文600文字以内(演題名・発表者・共同演者・所属は含まず)
以下より演題応募フォーマットをダウンロードし、抄録を作成してください。


オンライン演題登録フォームに、必要事項をご入力の上、アカウントを作成してください。

アカウント作成後、ログインしてから作成済みの演題応募フォーマット(Word File)にて抄録をアップロードしてください。

アカウントの作成だけでは、演題登録とはなりませんのでご注意ください。抄録のアップロードがお済みの方のみ演題登録完了となります。

アカウントの登録がお済みでない方 既にアカウント登録がお済みの方
オンライン演題登録フォームへ ログイン画面へ
新規登録
(アカウントの作成)
ログイン画面
(登録内容修正・抄録アップロード)

<演題送付先>E-mail:lemis32@academiasupport.org

<必要事項> 発表者氏名・ふりがな、ご所属・ご所属先住所、電話番号・FAX番号・Email

<受領確認>演題登録受領後、受領確認のメールをお送り致します。
ご応募から7日を経過しても受領確認メールが届かない場合は、下記運営事務局までお問合せください。

<演題採択の通知>採否通知および発表詳細については、確定次第お申し込み頂いたメールアドレス宛にご連絡させて頂きます。

演題募集に関するお問合せ先

【第32回日本小切開・鏡視外科学会 運営事務局】
一般社団法人アカデミアサポート内
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-24-7-920
TEL:03-5312-7686 / FAX:03-5312-7687
E-mail:lemis32@academiasupport.org