会長挨拶

ご挨拶

婦人科腫瘍の緩和医療を考える会 第9回総会・学術集会

当番世話人 宮城 悦子(横浜市立大学医学部産婦人科学 教授)
当番世話人 鈴木 直(聖マリアンナ医科大学産婦人科学 教授)

この度、本年2020年10月10日(土)に婦人科腫瘍の緩和医療を考える会 第9回総会・学術集会を、ナビオス横浜において開催致します。

今般のコロナウイルス感染状況に鑑みまして、参加者の皆様の安全に配慮し、会場の3密を避ける観点から、ハイブリッド開催(現地及びウェブによるオンライン開催の併用)を予定させて頂いております。開催に際しましては感染対策に十分配慮致します。何卒ご理解ご協力の程お願い申し上げます。

今回の第9回の学術集会では「かながわから発信する緩和医療-がん医療の充実を目指して-」をテーマとし、関連する講演者をお招きし、シンポジウム形式での症例検討会や討論を核とした実臨床に大いに役に立つプログラムを企画しております。当日は、参加の皆様から症例報告・研究報告等を頂き、丁寧に検討する時間も取りたいと考えております。ご登壇頂く皆様には、それぞれの演者の立場から見た「婦人科腫瘍の緩和医療」を語って頂き、様々な視点から、改めて婦人科腫瘍の緩和医療を見直す機会にしたいと考えております。非会員の皆様へも是非ご周知頂ければ幸いです。

なお、この度はハイブリッド開催を予定させて頂いておりますことから、事前の参加者様の把握をさせて頂きたく、参加登録は事前登録制とさせて頂きます。何卒ご理解ご協力の程お願い申し上げます。

皆様のご支援を賜りますようお願い申し上げますとともに、多数のご参加をお待ちしております。