第31回日本小切開・鏡視外科学会の要望演題・一般演題を以下の通り募集致します。
奮ってご応募ください。
演題募集期間
演題募集は締め切らせて頂きました。多数のご応募ありがとうございました。
2018年1月4日(木)~2018年3月15日(木)さらに2018年4月13日(金)迄延長致しました。
演題募集プログラム
1. 要望演題(ワークショップを考えております)
小切開、吊り上げ式、気腹法(送気法)、併用法、ロボット手術における
- 手術方法の最先端 State of the Art
- 手術のコツと落とし穴 Knack and Pitfall
- 画像診断を利用した術前 Simulation 術中Navigation Surgery
- 手術室におけるチーム医療の構築(Team Building)と問題点
- 周術期管理(Perioperative Management)チームの現状と問題点
- ハイビジョン、4K、8K、3D、蛍光観察内視鏡を用いた鏡視外科手術
- エネルギーデバイスの進歩と使用の工夫
- 自動縫合器の進歩と工夫
- アクセスポートの進歩と工夫
診療科別、方法論別に議論するのではなく、横断的な討論を考えています。
2. 一般演題
小切開手術、吊り上げ法、気腹法、HALS、各種併用の鏡視下手術、ロボット支援手術および医療安全、新しい手術器具の開発・応用、教育、手術室チーム医療、周術期チーム医療等に関する演題を、多くの領域(乳腺・甲状腺外科、胸部外科、消化器外科、婦人科、泌尿器科、整形外科等)から募集致します。
初期研修医、コメデイカル(ME技師・看護師等)および手術器具メーカーの開発担当者等の発表も歓迎致します。
優秀な若手発表者には学術奨励賞の授与を予定しております。
応募区分
<プラットフォーム区分> | ||||
---|---|---|---|---|
A. | 小切開 手術 | F. | ロボット手術 | |
B. | 吊り上げ法 | G. | 周辺器機、セッティング、体位など | |
C. | 炭酸ガス送気 | H. | チーム医療 | |
D. | Finger or Hand assist (HALS) | I. | その他 | |
E. | 各種併用法 |
<診療科・臓器区分> | ||||
---|---|---|---|---|
1. | 乳腺 | 8. | 肝胆膵脾外科 | |
2. | 甲状腺 | 9. | 小児外科 | |
3. | 表在疾患 | 10. | 婦人科 | |
4. | 血管 | 11. | 泌尿器科 | |
5. | 肺 | 12. | 整形外科 | |
6. | 縦隔 | 13. | 看護管理・医療器機管理 | |
7. | 上部下部消化管外科 | 14. | その他 |
<細目区分> | ||||
---|---|---|---|---|
a. | 術前診断 | g. | 医療安全・ヒヤリハット | |
b. | 術式選択 | h. | 医療経済 | |
c. | 術前simulation,術中navigation | i. | 手術室看護 | |
d. | 手術成績 | j. | 手術機器管理 | |
e. | 手術侵襲・病態 | k. | その他 | |
f. | デバイス評価・開発・改良 |
抄録作成要項・応募方法
抄録制限文字数:抄録本文600文字以内(演題名・発表者・共同演者・所属は含まず) 以下より演題応募フォーマットをダウンロードし、抄録を作成してください。
募集はメールでのみ受付を行います。
下記メールアドレスに、必要事項と抄録をご入力の上、添付ファイル送信によりご応募ください。
- <演題送付先>
- E-mail:lemis31@academiasupport.org
- <必要事項>
- 発表者氏名・ふりがな・ご所属・ご所属先住所
- 電話番号・FAX番号・メールアドレス
(演題受付期間中、ダウンロード頂けます)
受領確認
演題登録受領後、受領確認のメールをお送り致します。
ご応募から7日を経過しても受領確認メールが届かない場合は、下記運営事務局までお問合せください。
演題採択の通知
採否通知および発表詳細については、確定次第お申し込み頂いたメールアドレス宛にご連絡させて頂きます。
演題募集に関するお問合せ先
- 第31回日本小切開・鏡視外科学会 運営事務局
- 〒160-0022 東京都新宿区新宿1-24-7-920
- 一般社団法人アカデミアサポート内
- TEL:03-5312-7686 / FAX:03-5312-7687
- E-mail:lemis31@academiasupport.org